銀河一のアイドルは君だ。

ある日突然好きになってから転げ落ちるように加速する熱い想いを書いたブログ。

My アイドル遍歴。

今日は8.10。


Kis-My-Ft2デビュー4周年記念日。


あの日からもう4年も経ってしまったんだなと勝手に思い返してみてる。


キスマイに出会わなかったらふみとくんにも出会っていなかったし。


ほんとに感謝。4周年おめでとう!!





さて。



このブログ始めたばかりだし
記念すべき日ということもあるし(無理やり)
今日はまず私のジャニヲタ遍歴を書き残そう。




昔からのお友達なら知っていると思うが


私のジャニヲタ原点は紛れもなく嵐である。


その時代に丁度修二と彰が流行った時代で
修二と彰と周りのJr.(のちの自担たち)
もハマりかけたが、目に付いたのは嵐だった。



しかもまた面白いのがその嵐を好きになった理由だ。



好きな人が嵐のファンで、話題についていきたいなと思ったのがすべての始まりだった。


好きな人は智くんを尊敬していた。


カップリング曲などのマイナーな曲も知っていて給食の放送でもしょっちゅう嵐の曲を流していた。


とにかく当時嵐が出ていたテレビ番組(ウタワラだとか志村だとかまごまごだとか…)を見ているうちに自分までファンになってしまったことがきっかけだ。


いつの間にかFCにも入り、
人生初のコンサートは嵐だった。



雅くんの笑顔が素敵でずっと応援したいと思ったのだ。



だがしかし。。


その1年後。
クラス替えをしたら
クラスにキスマイが大好きな友達ができた。


その子は太輔が大好きで、嵐も好きだったのでお互いにお互いの話をした。


最初はキスマイが大嫌いで、
特に藤ヶ谷なんて絶対ありえないから!
ってずっと言ってた。


でもなんでだろうか。


子供の頃は友達に影響されて、なんてことが
日常茶飯事だったからいつの間にか少クラを毎週見始めていた。
毎週毎週A.B.C-Z(当時はA.B.C.)と共にわちゃわちゃしたりしているのを見ているうちに


いつの間にかキスマイも良いじゃん!


ってなって(子供ってほんとに単純ね)

その日から掛け持ちがスタートしたのだ。


だが当時中学生の自分には到底両方の
コンサートに行けるはずもなくましてや
キスマイはJr.だったので完全にテレビ番組をこまなく見る程度の茶の間ヲタだった。


高校に上がっても運がよく毎年嵐のコンサートには行くことができた。


しかしキスマイのコンサートはバイトの予定と必ず被り休みが取れなかったので行くことができず、大好きな太輔に会いに行けなくて枕をぐしゃぐしゃにして泣いた日もあった。
(この頃の私どうかしてた)



ただ、嵐のコンサートには毎年毎年行くに連れてファンの質が段々と自分的に気に食わなくなったのだ。勿論素敵な人の方が多いからこそ一部の人が目に付いてしまったんだろう。


何かある度に過剰に反応する人、
ゴミを散らかす人、一般の人の迷惑になる行動をする人。。


自分もそんなに偉そうに言えることではないが嵐に会いにいく時には必ずそういう嫌な気持ちが生まれるようになってしまっていた。


嵐は大好きだけど、その周りの雰囲気についていけなくなった自分がいた。


なので嵐はゆるく遠くから見守る事にした。


自分の誕生日翌日にVS嵐の番組協力に当たり
今までにない距離で嵐に逢えたこともあり
自分の中で何か満足したところもあったのだろう。



やがて社会人になり、現場に行ける数も遠征
もできるようになった。



今まではきつかった金銭面に余裕ができたのでキスマイの現場にも入れるだけ入った。



ただデビュー後のキスマイに段々と輝きが見えなくなってきたのだ。


Jr.時代に一生懸命やっていたあの頃はどこへと思うことが数しれずあった。
現場にも入れていないクソが何を語ると思われそうなのでこれ以上は言わないが
確実に私の好きなキスマイではなかった。



そしてまたさらに、嵐の時と同じくキスマイのファンの質が自分的に気に食わなくなったこともプラスされて辛かった。


毎回毎回くだらない事で争うファンやデマを流す人達がたまらなく嫌だった。



そんな事を思いながらも時は過ぎ、


去年の春に事件は起きた。


自分の我慢の限界が来た時に


太輔の主演舞台「コルトガバメンツ」と
A.B.C-Zの舞台「ABC座2014」の公演期間が
ほぼ重なったのだ。


A.B.C-Zのいる現場は2012と2013のJohnny's worldと2013のABC座以外入った事がなく

Johnny's worldはキスマイがゲスト出演するからという理由で入り、

ABC座は母親が少し河合くんが好きだと言い出して見てみたいというので半ば付き添いで見に行っただけだった。
結果的にはすごく楽しかったし母親より楽しんでいた自分がいたがその時はまだ好きだと言う気持ちを認めたくなかったのだろうか、
特別な気持ちは沸かなかった。


そもそもA.B.C-Zで一番好きだったのは戸塚くんであったし初年度のJohnny's worldは何故か戸塚くんのフォトセットを買っていた。


ABC座2014が始まる何日か前に、
代々木でテレ東フェスというイベントがあった。そこにA.B.C-Zが出るのでイベントには外れたが一目でも見れればなと思い会場に行った。


そしたら意外にもエリア外に気を止めてくれて。

エリア外にも盛大に手を振ってくれたのだ。


誰に対しても優しいんだな。。と
あの頃のボロボロな私にはとっても
心に響く出来事だった。



そんなこんなで入ったABC座2014初日。



運命的な瞬間がきたのだ。


そう、ふみとくんとの出逢い。


出逢いと言っても初めて観たわけではなかったからなんと表現すれば良いのかは分からないけど。
ふみとくんとの出逢いは
窮地に立たされ気持ち的にもギリギリな時だった。



ふみとくんの事はまた別の記事にて
書きたいので今日はここまで。


それにしてもロクなジャニヲタ遍歴じゃないな私ったら。。